山口・髙橋法律事務所

山口・髙橋法律事務所　 - yamaguchi・takahashi law office -	047-366-8832

■借金の支払を全額免除してもらう方法■

破産の申し立てを行い、免責の決定をもらう事ができれば、借金の

支払義務を免れることができます。しかしながら、借金の作り方、

使い方などに問題があると、破産の申立は裁判所で受付がされても

免責決定を得られない場合があります。破産の申し立ては自分で行うこともできますが、法律の専門家に依頼することで得られるメリットは大きなものです（申立書の作成を任せることができる、添付する

書類が明確になる、サラ金などの金融会社からの催促を止めることができる、など）。

一、当事務所には、豊富な申し立て実績があり、破産業務に精通しています。

一、当事務所が代理人となった破産申立はすべて免責決定を得て

おり、その中には二度目の破産を申し立てた方もいます。

一、当事務所は、ひとりひとりのご依頼を誠実にこなしており、ご依頼前、ご依頼後のご質問にも丁寧にお答えしております。

一、当事務所の破産費用は、後述の通りです。案件によって金額の増減はありますが、受任前に

納得がいくまでとことん御説明いたします。ただ破産費用が安いだけで事前の説明が不十分な

ところにはお気をつけ下さい。

不幸にも破産を検討せざるを得ない状況が生じることは、多額の借金を負うひとにとっては、

誰にでも起こり得る可能性がありますが、一度きりの人生で二度も三度も行うものではありません

信頼のできる専門家にどうぞご相談下さい。破産に関するすべてのご質問にお答えいたします。

■借金の支払総額、毎月の支払額を減額する方法■

破産申立の一歩手前（と言うべき）の手続があります。民事再生手続と呼ばれているものです。

なかでも個人の借金に関する民事再生手続として「個人再生手続」と呼ばれているものがあります個人再生手続には様々な特徴があり、大きなところでは、借金の総額を５分の１に圧縮できる

（条件があります）、毎月の返済額を大幅に減額できる（条件があります）、中でも最大の特徴

として、破産申立とは違い住宅ローンを支払い続けることにより持ち家を残すことができる

（条件がありますが、少なくとも破産申立では住宅ローンを支払い続けることによって持ち家を

残すことは原則できません）ということが挙げられます。個人再生手続は破産申立ほどメジャーなイメージはありませんが、既述の通り破産申立には無い大きなメリットがあります。ぜひご検討

下さい。疑問点は遠慮なくご相談下さい。破産申立か個人再生か、判断に迷ったら納得がいくまで一緒にとことん考えましょう。

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■破産申立に関する報酬額について■

　　　初回相談料３０分は無料！　　基本相談料３０分５４００円（税込）　

　　　着手金＋報酬金の合計で３０万円～６０万円　程度

　　　※別途、裁判所に対する申立費用等の実費（印紙、郵券、予納金等）として、弁護士費用と

　　　は別に２万円（～３万円程度）が必要

　　　　更に、少額管財事件となり、破産管財人が選出された場合には、管財人費用として別途

　　　２０万円（金額は裁判所が決定します）を裁判所に収める必要あり。

■民事再生申立（個人再生）に関する報酬額について■

　　　初回相談料３０分は無料！　　基本相談料３０分５４００円（税込）　

　　　着手金＋報酬金の合計で３０万円～６０万円　程度

　　　※別途、裁判所に対する申立費用等の実費（印紙、郵券、予納金等）として、弁護士費用と

　　　は別に２万円～３万円程度が必要

※上記破産・個人再生報酬規程は、一応の目安となっております。事案の内容、複雑さにより金額が異なる場合があります。ご依頼を受ける前に、報酬額のご説明を判り易くおこないます。とことん納得がいくまでお尋ねください！